前回のドッグカフェ放浪記は、横浜市センター南『シュシュクレール』さまをご紹介させていただきましたが…
今回『ドッグデプト』さまに行ってみようと思います!
『ドッグデプト』さまは全国各地にお店があり、ドッグランやカフェだけでなくアパレルからホテル業まで幅広く活動されています。
そんな中、テリーとリアンが住んでいる神奈川県にカフェも併設しているドッグデプトさまは『湘南江の島』店と『港の見える丘公園』店の2店舗ありますが…今回紹介させていただくのは『港の見える丘公園』店です!
早速行ってみましょう。
ドッグラン&カフェ、そしてショップ…
『ドッグデプト 港の見える丘公園』店の最寄駅は、みなとみらい線の元町・中華街駅から徒歩約4分。とは言え周辺はなかなかの坂道が続きますので健脚必須。
専用駐車場はないので、近隣のコインパーキングに駐車する形になります。
ワンコメニューが豊富
ドッグカフェ放浪記!#1の時にも条件の1番目に設定しましたが、テリリアンを中心に考えている親びんにとって、ワンコメニューがあり、なおかつ充実しているのは重要です!
当然『ドッグデプト 港の見える丘公園』さまもワンコメニューが豊富!
あまり見たことのないエゾシカを使ったメニューや、チキンやサーロイン…さらにはワンコ炒飯があり、ポイントが高いです。
そして『港の見える丘公園』店限定でデザートに『ワンコ用ティラミス』があります。
ここで「んん?」と疑問に思う方もいるかもしれません。ワンコにはチョコレートはご法度のはずですよね?
安心してください(笑)
この『ワンコ用ティラミス』に使用されているのは、『キャロブ』と言うチョコレートに風味がよく似たマメ科の植物から作られたパウダーでワンコが食べても大丈夫!これは嬉しいですよね。
もちろん人間用のメニューも充実かつオシャレ。詳しくはお店のホームページでご確認くださいな。
アパレルが可愛い
『港の見える丘公園』店の2階にはアパレルショップが併設されています。
これがまた可愛い!
飼い主とワンコのペアルックができるような展開がされており、ニヤニヤを抑えることができません(笑)
テリリアンはここで写真のレインコートを買いました。可愛いでしょ?
このレインコートはサイズ調整が簡単で、背中にハーネスの紐を通す穴が空いておりハーネスが濡れる心配もありません。
もちろん同じ柄の人間用レインコートもあります。でも、親びんがこの柄のレインコートを着るのはハードルが高かったので諦めましたが…今思うと買っておけばよかったとちょっとだけ後悔。
オンラインショップもありますので、興味のある方はぜひ一度覗いてみてください。
立地が最高
屋上には小型犬専用のドッグランがありますが、テリリアンは使ったことありません。
なぜなら…すぐ近くに港の見える丘公園やフランス山など、綺麗に整備されている公園があるからです!
ここがまた素敵。港の見える丘公園は横浜の港が一望できる上、併設の『イングリッシュローズの庭』と言うバラ園にはさまざまな種類のバラが植えられており、バラの季節には百花繚乱です。
さらに足を伸ばせば、外国人墓地や元町公園など綺麗に整備された散歩道もあります。外国人墓地は基本的には非公開ですが、土日祝日など募金公開のために開放する期間があり、その時はワンコも入れるそうです。
ちなみに外国人墓地に埋葬されている約8割が遺族と連絡の取れない無縁仏のお墓だそうで、老朽化を防ぐために修繕が必要となっても費用の捻出が難しいのが実情で、そのために募金を募るための開放日とのこと。
余談ではありますが、ばあばはこの辺りでは有名な女子大学へ通っていたそうです。『ドッグデプト』へ行くと必ずその前を車で通り「このお店でお茶するのよ!」「この坂道を登るのが辛くてね…」など昔話に花が咲きますが、テリリアンや親びんが聞いているかというと…。
まとめ
テリリアンだけでなく、ばあばもお気に入りの『ドッグデプト 港の見える丘公園』店さま。
メニューも豊富で量も大満足!おまけに可愛いアパレルショップまであるなんて…多少お財布が涼しくなりますが、目移りすること間違いなし。
そしてお腹も膨れたら近くの公園で散策もできちゃいます。
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?もしテリリアンと会ったら遊んでやってくださいね。
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