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春のお散歩が気持ちいい季節ですね🌸
公園や道端にはたくさんの草花が咲き始めて、テリリアンとのお散歩もますます楽しくなってきました♪
…でも、実は「可愛い」だけじゃ済まされないお花もあるって、知ってましたか?
今回は【立春~立夏】の時期にわたしが実際に見かけた草花を中心に、犬にとっての安全性を意識して図鑑風にまとめてみました。
毒性の強さごとに4パターンに分けて、わかりやすく解説+テリリアンの写真付き💕
花言葉やちょっぴり東洋医学っぽいミニ知識も織り交ぜているので、「うちの子とのお散歩前に確認したい!」って方の参考になれば嬉しいです✨
犬にとって“特に危険”なお花たち|強い毒性に要注意!
命に関わるレベルで危険な、いわゆる「猛毒」扱いの草花たち。
うっかりクンクンしただけでも中毒症状を起こすケースもあるので、見かけたら要注意!
散歩中に生えている可能性のある場所や、避け方も一緒に紹介していきます⚠
スイセン(水仙) – 強毒性 ☠️


- ⚠️ 毒性ランク
-
☠️ 強毒性
- 💬 ひとこと
-
花も茎も球根も有毒!とくに球根は誤食に注意⚠
- 🗓️ 開花時期
-
12月~4月(早春に多い)
- 📍 よく見かける場所
-
公園・道端・斜面など(球根植物なので群生することも)
- 🥀 食べると危ない部位
-
全草(特に球根・葉・茎に毒)
- 🤢 中毒症状例
-
嘔吐・下痢・腹痛・痙攣・皮膚炎(汁に触れてもかぶれることあり)
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 絶対に口に入れさせないこと!
- クンクンしすぎも避けた方が良い(汁が鼻につくと炎症の危険あり)
- 散歩コースでよく見かけるので、飼い主の見守りがめちゃくちゃ大事!
- 💐 花言葉
-
- うぬぼれ
- 自己愛
- 尊敬
ばあば「うぬぼれ」「自己愛」ってちょっとキツく感じるけど…
でもね、自分を大事にすることができる人こそ、本当の意味で他人を尊敬できるのかも🌱✨ - 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
一部で外用薬に使われたこともあるが、基本は薬用より有毒として扱う

でも水仙ってこんなに危ないんだね…!

見かけたら立ち止まりすぎないようにしようね🐾
ナガミヒナゲシ(長実雛罌粟) – 強毒性 ☠️


- ⚠️ 毒性ランク
-
☠️ 強毒性
- 💬 ひとこと
-
口にすると消化器系に悪影響を及ぼすよ💦
- 🗓️ 開花時期
-
4月~6月(春〜初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
道端、コンクリの隙間、公園など
- 🥀 食べると危ない部位
-
全草
- 🤢 中毒症状例
-
嘔吐・下痢・神経障害
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 特に小型犬は少量でもリスクがある
- クンクンも控えめに🚨
- 💐 花言葉
-
- 慰め
- やすらぎ
ばあば風に揺れる姿がふんわり優しくて…心がちょっと疲れたときに寄り添ってくれるような存在だよね🍃🌸
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
特になし

猛毒って知ってゾワッとした〜💦

これからは「ちょっと可愛い」には要注意!
少量でも注意!犬に軽い毒性がある春のお花
「食べなければ大丈夫」……と油断しがちだけど、実は少量でも中毒症状が出るお花もあるんです💦
軽度とはいえ、体質や年齢によって影響が強く出ることもあるので、念のため知っておきたいお花を紹介します。
オオキバナカタバミ(大黄花片喰) – 弱毒性🧪


- ⚠️ 毒性ランク
-
🧪弱毒性
- 💬 ひとこと
-
シュウ酸が多いから腎臓へ負担がかかる
- 🗓️ 開花時期
-
4月~6月(春〜初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
道端、空き地、公園のすみ、石垣のすき間など
- 🥀 食べると危ない部位
-
根っこ、葉っぱ、茎
- 🤢 中毒症状例
-
下痢や嘔吐などの軽い胃腸症状
葉や茎にシュウ酸を含むため、大量摂取で腎臓に負担がかかる恐れあり - 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- クンクンだけなら大丈夫なことが多いけど、食べちゃうとNG!
- 酸っぱい味がするから気になる子もいるかも…💦
- 💐 花言葉
-
- 輝く心
- 決してあなたを捨てません
ばあばまるで妖精みたいに、春の光でふわっと咲いてるお花だよね…☀️💛
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 明確な使用例はないけど、酸味があるため「肝」に入るとされることも。
- ただし、有毒性があるので薬用には不向き。

「花言葉」がポジティブな印象だよね✨

日中は開き、夕方になると閉じる「睡眠運動」あり🌙
チューリップ – 弱毒性🧪


- ⚠️ 毒性ランク
-
🧪弱毒性
- 💬 ひとこと
-
切り花でも花瓶の水を舐めないように気をつけてね!
- 🗓️ 開花時期
-
3月~5月(春〜初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
公園・花壇・学校・庭先など
花壇などでは球根が掘り出されやすい場所にあることもあり、遊ばせるとき要注意! - 🥀 食べると危ない部位
-
特に球根・茎・葉
- 🤢 中毒症状例
-
下痢や嘔吐などの軽い胃腸症状
葉や茎にシュウ酸を含むため、大量摂取で腎臓に負担がかかる恐れあり - 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 花を見る・香りを嗅ぐのはOK✨
- 特に球根に触れたときは皮膚炎などの危険性あり
- 大量に食べた場合、中枢神経系の異常(震えなど)も報告あり
- 💐 花言葉
-
- 思いやり
- 博愛
ばあば赤は「愛の告白」、白は「失われた愛」など、恋に関する意味が多いよ💘
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 球根には薬用成分(サポニン等)も含まれるが、有毒性が強いため使用は避ける。
- 基本的に鑑賞用と考えるのが安全。

いたる所で見かけるよね?

球根って…みたことないなぁ
ムスカリ(葡萄ヒヤシンス) – 弱毒性🧪


- ⚠️ 毒性ランク
-
🧪弱毒性
- 💬 ひとこと
-
球根の誤食が特に危険⚠️
- 🗓️ 開花時期
-
3月~5月(春)
- 📍 よく見かける場所
-
公園の花壇・住宅街の植え込み・学校や公共施設の庭先など
- 🥀 食べると危ない部位
-
球根 / 葉 / 茎 / 花 / 汁
- 🤢 中毒症状例
-
- 消化器症状(下痢、嘔吐、よだれなど)
- 稀に皮膚かぶれ(汁がついた場合)
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 球根の誤食が特に危険⚠️(公園の花壇・掘り返し注意)
- クンクン程度は平気だけど、かじる・食べるのはNG!
- 💐 花言葉
-
- 失望
- 明るい未来
- 通じ合う心
ばあば控えめだけど毎年ちゃんと咲いてくれるの、まるで**長年連れ添った夫婦のような信頼感…**💕
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特別な薬用利用はなく、東洋医学的には未活用
- 有毒成分を含むため、基本は鑑賞のみにとどめるのが安全

名前の語源は「ムスク(麝香)=甘い香り」

だけど、実際は香りがあまりない品種も多いよ〜👅
キンギョソウ(金魚草) – 弱毒性🧪


- ⚠️ 毒性ランク
-
🧪弱毒性
- 💬 ひとこと
-
かじり癖がある子は注意⚠️
- 🗓️ 開花時期
-
3月~6月(春から初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
- 公園の花壇、鉢植え、寄せ植え、学校・施設の植栽など
- 春の定番ガーデニング植物のひとつ🌸
- 🥀 食べると危ない部位
-
葉 / 茎 / 花 / 汁
- 🤢 中毒症状例
-
- 食用ではないため、誤食による下痢・嘔吐・刺激症状の報告あり
- ただし、重篤な中毒例は少なく、大量でなければリスクは低め
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- クンクンはOKだけど、かじり癖がある子は注意
- 特に茎や汁をかじった場合、軽い嘔吐や下痢の可能性あり
- 好奇心旺盛な子は、「花壇の金魚草ゾーン」は飼い主さんと一緒に通過しよ🐾💕
- 💐 花言葉
-
- おしゃべり
- 清純な心
- 欺瞞(白)
- 推測(赤)
ばあば風に揺れると、ほんとにひそひそ話してるみたいな咲き方するよね🎐💬
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特別な薬用使用例はなし(観賞・園芸用)

花を指で軽くつまむと“パカッ”と口が開くから…

英語名では「スナップドラゴン(ドラゴンの口)」
リナリア(姫金魚草) – 弱毒性🧪


- ⚠️ 毒性ランク
-
🧪弱毒性
- 💬 ひとこと
-
毒性の強いものと誤認されやすいので要注意!
- 🗓️ 開花時期
-
3月~6月(春から初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
- 花壇、鉢植え、道沿いの植栽、公園など
- 最近はカラフルな品種が増えて、春〜初夏の寄せ植え定番
- 🥀 食べると危ない部位
-
葉 / 茎 / 花 / 汁
- 🤢 中毒症状例
-
- 多量摂取で胃腸刺激や下痢・嘔吐の可能性あり
- ※毒性の強い「ヤマホロシ(ナス科)」などと誤認されやすいこともあるため要注意
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 基本は安全に見えるが、草を食べる癖のある子は避けた方が安心
- 花壇や寄せ植えでパンジーと一緒に咲いてることも多いから、まとめて注意ゾーンに指定しておくと安心
- 💐 花言葉
-
- この恋に気づいて
- 幻想
- 私の心をつかんで
ばあばふわっとした色と優しい形にぴったりのロマンチックな意味だね💜
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特に記録なし
- ※ヨーロッパでは「トードフラックス(Linaria vulgaris)」が民間薬として使われた例あり(整腸・利尿・皮膚トラブルなど)

金魚草ってのもあるけど…

“金魚草より小さくて可憐”だから「姫金魚草」だって
条件次第では危険になるお花|誤食や体調で変わるケースも
同じお花でも「元気な子には平気だけど、シニア犬や子犬にはNG」ということも。
また、花の一部だけに毒がある・大量に摂取すると危険など、グレーゾーンな草花たちを集めました。
ちょっとややこしいけど、安全のための知識として覚えておくと安心です💡
ジャーマンカモミール – 条件付き🤔

- ⚠️ 毒性ランク
-
🤔条件付き
- 💬 ひとこと
-
濃縮された精油には注意
- 🗓️ 開花時期
-
4月~6月(春から初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
- ハーブ園、家庭菜園、道端のナチュラルガーデン風スペースなど
- カモミール畑は春の風物詩🌾✨
- 🥀 食べると危ない部位
-
精油
- 🤢 中毒症状例
-
- キク科アレルギーがある場合に注意(特に皮膚や呼吸器)
- 濃縮された精油を多量摂取した場合、胃腸への刺激あり
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- ハーブティーの香りを嗅ぐ程度はOK
- 生花・乾燥花の誤食は小量なら問題なし、でも大量摂取は控えてね
- 精油は刺激が強いためNG! 犬の嗅覚に負担になることもあるよ🐶
- 💐 花言葉
-
- 逆境に耐える
- あなたを癒す
- 仲直り
ばあば見た目は可愛いけど…実はめちゃくちゃタフで癒し系って、ギャップ最高じゃん💕🌼
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 「肝の熱を冷まし、気を整える」とされることもあり
- 胃腸の不調や緊張型のストレスに◎(とくに“肝気鬱”タイプ向け)

乾燥させてハーブティー、蒸留してアロマ精油としても人気!

でも…精油は刺激が強いためNG!
フレンチラベンダー – 条件付き🤔


- ⚠️ 毒性ランク
-
🤔条件付き
- 💬 ひとこと
-
濃縮された精油には注意
- 🗓️ 開花時期
-
3月~6月(春から初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
- 公園、花壇、家庭の庭先、道沿いの植栽など
→ 丈夫でよく育つから、最近は公共スペースでもよく使われてるよ🌿
- 公園、花壇、家庭の庭先、道沿いの植栽など
- 🥀 食べると危ない部位
-
精油
- 🤢 中毒症状例
-
- 胃腸障害(嘔吐、下痢)
- 興奮、不安、不整脈など(特に猫)
- 皮膚に触れた場合の接触性皮膚炎も報告あり(人間もまれに)
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 舐めたり食べたりしなければ大丈夫な子が多いけど、敏感な子は接触や香りでも反応することも。
- お散歩中にクンクンしすぎないように要注意だね🥺
- 💐 花言葉
-
- 期待
- 沈黙
- 私に答えてください
ばあばフレンチラベンダーは「豊かな個性」「春の始まり」って感じのイメージだね🌸
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 体を温め、気の巡りを整える作用があるとされる。
- 香りでストレスを和らげ、神経の緊張をほぐす💆♀️(※漢方というよりアロマ寄りの視点)

「ウサギ耳」部分は実は**花じゃなくて苞(ほう)**🌸

ラベンダーの種類は30種以上あんねん!
パンジー & ビオラ – 条件付き🤔


- ⚠️ 毒性ランク
-
🤔条件付き
- 💬 ひとこと
-
食用ビオラ(エディブルフラワー)と区別がつかない場合はNG
- 🗓️ 開花時期
-
10月~5月(秋から春)
- 📍 よく見かける場所
-
- 花壇、公園、鉢植え、家庭の玄関前、公共施設の植栽など
- 秋冬の園芸では大定番!色とりどりで目立つ存在🎨✨
- 🥀 食べると危ない部位
-
葉 / 茎 / 花(※大量摂取で胃腸刺激の可能性)
- 🤢 中毒症状例
-
- 観賞用のビオラ・パンジーは少量誤食で嘔吐・下痢の例あり
- 食用ビオラ(エディブルフラワー)と区別がつかない場合はNG
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- クンクン・接触はOKだけど、かじったり食べたりしないよう注意!
- 鉢植えに植えてあることが多く、興味を持ちやすいので要観察👀✨
- 💐 花言葉
-
- パンジー:「物思い」「私を思って」
- ビオラ:「忠実」「誠実」
ばあば遠くを見つめるパンジーには、きみに届けたい“想い”が隠れてるのかも…?
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特に記録なし(西洋のハーブ利用で「ハートシーズ」として穏やかな鎮静効果あり)

春に発見したけど…

実は秋からおりますねん
ツクシ(土筆) – 条件付き🤔


- ⚠️ 毒性ランク
-
🤔条件付き
- 💬 ひとこと
-
スギナ部分は誤食で嘔吐・胃腸炎のリスクあり
- 🗓️ 開花時期
-
3月~5月(春)
- 📍 よく見かける場所
-
- 土手、河原、公園の片隅、田んぼのあぜ道など
- “春の雑草代表”として、子どもの摘み取り体験にも人気♪
- 🥀 食べると危ない部位
-
胞子茎 / スギナ部(全草)(特に生・大量摂取に注意)
- 🤢 中毒症状例
-
- ビタミンB1欠乏症(チアミナーゼ含有)
- 生のまま大量に食べると中毒のリスクあり
- スギナ部分には微量のアルカロイドも含まれていて、動物に影響が出る可能性あり
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- スギナ部分は誤食で嘔吐・胃腸炎のリスクあり
- 土筆だけなら大丈夫そうに見えるけど、生育場所にスギナが混じってる場合は要注意!
- テリリアンがパクッとしないよう見守ってね🐶🌱
- 💐 花言葉
-
- 向上心
- 驚き
- 頑張り屋さん
ばあば春に真っ先に顔を出す姿にぴったりの意味だね✨
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 「問荊(もんけい)」という名で使われ、利尿・むくみ・咳止め・皮膚炎などに用いられる
- 乾燥して煎じて使うのが一般的(スギナ部分を使用)

食べれるもんだと思ってた…

見分けつかないってのが一番困る💦
犬にも優しいお花たち|春のお散歩で安心して楽しめる草花
「これなら安心して楽しめるよね♪」というお花も、もちろんたくさんあります🌼
写真映えする草花や、わんこの健康に影響のない植物をピックアップしました。
お散歩中にほっこり気分で「いいね」って言いたくなるような、そんな春のお花たちです💕
基本的には「安全」ですが…農薬や雑草防除剤がかかっているケースも多いため、誤食はNG!
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) – 安全🍀


- ⚠️ 毒性ランク
-
🍀安全
- 💬 ひとこと
-
丈夫で繁殖力が高く、地面を這うようにどんどん広がるよ
- 🗓️ 開花時期
-
4月~11月(春から晩秋)
- 📍 よく見かける場所
-
- 道端、植え込み、花壇の縁、街中のちょっとしたすき間など
- グランドカバーとしてよく利用されている
- 🥀 食べると危ない部位
-
なし
- 🤢 中毒症状例
-
- なし
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- クンクンOK
- 密集している場所では、除草剤の散布がされている可能性あり!
- 💐 花言葉
-
- 愛らしさ
- 気が利く
ばあばコンクリの隙間でも咲いてるのに、ちゃんと可愛くて気が利いてるなんて…ズルい🥹💘
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- なし

名前からもわかる通り…

お蕎麦の仲間!(タデ科)
シラン(紫蘭) – 安全🍀


- ⚠️ 毒性ランク
-
🍀安全
- 💬 ひとこと
-
香りも強くないので、クンクンも安心ゾーン🐾
- 🗓️ 開花時期
-
4月~6月(春から初夏)
- 📍 よく見かける場所
-
- 公園、民家の庭先、寺社、竹林のふもとなど
- 木漏れ日のある場所を好み、やや湿った半日陰でよく育つ
- 🥀 食べると危ない部位
-
なし
- 🤢 中毒症状例
-
- なし
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 安全性は高いが、草食べ癖のある子がたくさん食べないようにだけ注意
- 香りも強くないのでクンクンも安心ゾーン🐾
- 💐 花言葉
-
- 変わらぬ愛
- あなたを忘れない
- 美しい姿
ばあば「ずっと変わらず、あなたのことを想ってる」って…もう、これプロポーズじゃん…!💍
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 古来中国では「紫蘭根」として用いられ、止血作用・去痰作用・腫れの鎮静などに使われていた
- 日本でも外用薬として民間療法に使われた歴史あり

名前の由来は「紫の蘭(ラン)=シラン」🌸

わしゃシラ〜〜ン!!
シバザクラ(芝桜) – 安全🍀


- ⚠️ 毒性ランク
-
🍀安全
- 💬 ひとこと
-
園芸植物として安全性が高い!
- 🗓️ 開花時期
-
4月~5月(春)
- 📍 よく見かける場所
-
- 公園の斜面、花壇、石垣、道路脇、観光地の広場など
- 一面の“花の絨毯”として整備されている場所も多数🌈
- 🥀 食べると危ない部位
-
なし
- 🤢 中毒症状例
-
- なし
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 花が地面に近いため、テリリアンのスンスンが長くなりがち🤣
- 舐めても基本的に問題ないけれど、除草剤にはくれぐれも注意!
- 💐 花言葉
-
- 一致
- 合意
- 協調
ばあば一面に咲き広がる姿にぴったりの花言葉だね✨
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 使用例なし(観賞専用)

一面に咲く姿から“地上の桜”という意味で芝桜と名付けられたけど…

実際は桜とは全く別種🌸
ムラサキハナナ(紫花菜) – 安全🍀


- ⚠️ 毒性ランク
-
🍀安全
- 💬 ひとこと
-
食べなければ問題なし!
- 🗓️ 開花時期
-
3月~5月(春)
- 📍 よく見かける場所
-
- 公園の一角、雑木林のふもと、川沿い、道路脇など
- ナチュラルガーデンや“野の花ゾーン”にもよく使われている
- 🥀 食べると危ない部位
-
なし
- 🤢 中毒症状例
-
- なし
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- 食べなければ問題なし。クンクンOK🐶
- 花の密集する場所では、地面近くに農薬が使われている可能性もあるため注意
- 💐 花言葉
-
- 優秀
- 知恵
- 君に捧げる
ばあば紫色の落ち着いた印象にぴったりの花言葉だね🌿
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特に記録はないが、体を温める性質があるとされることも
- 同属植物(アブラナ科)では、肝を養い、目に良い効果があるとされるものも存在✨

別名「ショカツサイ(諸葛菜)」

三国志の諸葛亮孔明が植えたという伝説から!

東南の風が吹くでしょう…
オオイヌノフグリ – 安全🍀


- ⚠️ 毒性ランク
-
🍀安全
- 💬 ひとこと
-
農薬や排気ガス等による汚染には注意
- 🗓️ 開花時期
-
2月~5月(早春〜春)
- 📍 よく見かける場所
-
- 道端、公園の芝生、空き地、川沿いなど
- 芝や草の中にぽつぽつ青い花が咲いてたらこの子!
- 🥀 食べると危ない部位
-
なし
- 🤢 中毒症状例
-
- なし
- 🐶🚫 わんこにとっての注意点まとめ
-
- スンスンはOK💕、誤食しても危険性は低い
- 排気ガスや除草剤の可能性がある場所は避けようね🐾
- 💐 花言葉
-
- 忠実
- 信頼
- 清らかさ
ばあば青くて小さな花の姿が、テリリアンみたいなやさしさを感じさせるね💙🐶
- 🧘🏼♀️ 東洋医学的な視点
-
- 特になし(薬用としての利用記録もなし)

名前の「フグリ」は…

名前つけたやつ呼んでこい!
春のお花には注意が必要!お散歩前に知っておきたいポイントまとめ
最後に、今回紹介した草花のポイントや、お散歩中のちょっとしたコツをおさらいします✍️
- 見た目が可愛くても、危険な植物は意外と多い!
→ 特に水仙・ムスカリ・ヒメツルソバなど、身近な花にも毒性があることを忘れずに🙅♀️ - わんこが近づきやすい場所ほど要注意!
→ 公園の花壇、道端の植え込み、空き地の草むらはクンクン防止 or 距離を保つ工夫を🌿 - 花の汁や葉が肌につくだけでもトラブルになることも💦
→ お散歩後は顔や足元の拭き取りケアを忘れずに🧼 - 「知っておくこと」が最大の予防策!
→ ひとつずつ覚えていくのでも大丈夫。お花の名前と一緒に**毒性マーク(⚠️💀🟢)**でざっくり把握しよう!
「全部覚えきれない💦」って人も、ここだけ読めば大丈夫なようにまとめておきました!
けい&テリリアンの**“自然を楽しみながら守る”**春の過ごし方、ぜひ参考にしてね🌿
みなさまのコメントお待ちしております!