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アニマルコミュニケーション|豆柴・椿ちゃんの家族との距離と想い【実績#02】

当ページには広告やPRが含まれています。
アニマルコミュニケーション実績#02 豆柴・椿ちゃん(5歳)のセッション記録。Onepackによる動物との心の対話シリーズ第2弾。
「わたしの気持ち、聞いてくれる?」——豆柴・椿ちゃんが心から伝えてくれた想いを綴った、アニマルコミュニケーション実績レポート第2弾。
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実績件数

4件(非公開希望を含む)

学習先

アニマルコミュニケーションspica(講師:森永 紗千)

セッション形態

メール/オンライン(Zoom/LINE など) /対面(横浜市内に限る)

アニマルコミュニケーションの実績2件目は、豆柴・椿ちゃん。

目と目じゃなくて、“波”と“波”で通じ合う——。 そんな感覚で家族を見つめる椿ちゃんの、静かな想いを受け取りました。

彼女が本当に伝えたかったのは、「言葉」じゃなく、「見てくれていること」そのものでした。

風の入る窓辺が好き。好きなおもちゃはすぐ壊しちゃう。
でもその奥にある“心の声”には、家族と向き合うための静かな決意と、小さな願いが詰まっていて──

アニマルコミュニケーションのなかで紡がれた、椿ちゃんから家族へのメッセージを、そっと受け取ってもらえたら嬉しいです。

この記事でわかること
  • “距離感・視線”で安心できる子への接し方(落ち着く導線/合図の出し方)
  • 指示より“調和”が響く子に伝わるコミュニケーション(声量・動作・間)
  • 食事タイムを安心に変える小ワザ(待たせない準備/OKサイン/席の配置)
  • 家で今日から試せるルーティン化のコツ(見守り→合図→褒めの流れ)

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目次

風や波長でつながる豆柴・椿ちゃんの感覚的アニマルコミュニケーション

2件目のアニコミ依頼となった5歳・豆柴・椿ちゃん
このお写真の椿ちゃんといっぱいお話しさせていただきました!
名前

椿ちゃん

犬種

豆柴(5歳)

性格

しっかり者 × 甘えたがり × 小悪魔

特徴

風や匂いの変化を敏感に感じ取る女の子

言葉より“波長と視線”で伝えたい…豆柴・椿ちゃんの繊細な心の読み取り方

2件目のアニコミ依頼となった5歳・豆柴・椿ちゃん。海をバックに楽しそう
海が大好き!でも音とか人が多いとちょっと苦手💦

椿ちゃんは目に見える表情や声のトーンよりも、“肌感覚”や“鼓動の振動”を通じて、相手の気持ちを感じ取るタイプ。

コミュニケーションで大事なのは、「言葉で伝えること」よりも、

椿ちゃん

今、わたしのこと見てくれてるな

という感覚を受け取れるか否か。

言葉がなくても、そっと視線を向けてもらえたり、ふとした気配を感じることで、「気にかけてくれてるな」「今は近づいても大丈夫かな」って、椿ちゃんは肌感覚でキャッチしてくれるようです。

たとえば──

「椿ちゃんと遊びたいな💕」と思って近づいたときに、いきなり手を伸ばしたり急に声をかけたりすると、びっくりして身構えちゃうことも。

そんな時は、まず「視線を向けてから、動作にうつる」だけでも、椿ちゃんにとっては大きな安心感につながります🌿

椿ちゃんが特にうれしいと感じるのは、気持ちとタイミングがぴったり合ったときの“共鳴”。その瞬間、言葉がなくても「あ、今つながったな」って、お互いにわかるような気がするんです✨

パパさんの受け止め

椿は結構あざとい女の子を犬化したような性格で、飼い主は僕なんですけど…

僕が家に居たらトイレやお風呂にも付いてくるぐらい、ずっと引っ付いていたい子なので…

鼓動を感じたいとか抱っこしてほしいっていうのもそういう部分なのかなと思います!

群れじゃなく“個”として向き合う。豆柴・椿ちゃんの家族との関係性

2件目のアニコミ依頼となった5歳・豆柴・椿ちゃん。被り物をしてご満悦
家族との距離感の取り方も独特な椿ちゃん

椿ちゃんは、「家族=群れ」っていう感じではなくて、“ひとりひとりがそれぞれの存在として調和してる空間”っていう認識で見ているようです。

「リーダーに従う」っていう上下関係ではなくて、“この人にはこの人の波長があるな”って、ちゃんと見て感じて、その上で自分の居場所を選んでる”。

その距離感が心地いいみたいなんですね💕

たとえば、「命令される」のはちょっと苦手だけど、「ここまでだよ」「これはダメだよ」みたいな、自然な境界線の提示はちゃんと受け取れるみたい。

そうやって“お互いのペース”を尊重しあえる関係を、椿ちゃんはとても大切にしてるようです🌿

ーーー

また、家族の誰かが帰ってくると、すごく嬉しそうな感覚が伝わってきました。

「わーい!待ってた!」っていうよりも、「欠けてたピースが戻ってきた」っていう安心感に近いです。誰がいないとかよりも、「この家のピースが一つ欠けてる感じがイヤ」っていうタイプ。

ソワソワして不安になって

椿ちゃん

お腹がキューっと冷たくなる

そんな感覚があって…みんなが揃っていることに、すごく落ち着きを感じているようです。

パパさんの受け止め

ずっとくっついてくるので四六時中一緒にいたいのかと思ってました笑笑

仕事で家を空けることも多いですが

それも椿にとって1人時間やバランスになってるんですかね!

保護犬として迎えられた椿ちゃん──過去の記憶と「ごはん」に残る心の痕跡

2件目のアニコミ依頼となった5歳・豆柴・椿ちゃん。海をバックにドヤ顔
元保護犬という壮絶な過去を持っている椿ちゃん。今は幸せそうでよかったね💕

椿ちゃんにとってのごはんは、「美味しい・楽しい」よりも、「生きるために必要なこと」という感覚が強いようです。

ごはんの味や香り、種類が変わっても、「美味しい?」「好き?」という問いにあまり意味を感じていないみたいで、「満腹になれたかどうか」が彼女の中での“幸せの基準”になっています。

これはもしかしたら、過去に「満腹になれなかった時期」があったからかもしれません。

(ひょっとして保護犬時代?)

もう今はその時期を抜けていて、毎日しっかりごはんもあるけれど、

椿ちゃん

またいつか食べられなくなるかも…

という深層の不安が、どこか身体に残っているようにも感じられました。

その影響か、ごはんに対してあまりこだわりがなく、「とりあえず食べる」「義務的にこなす」ような反射的なスタンスを持っています。

誰に食べさせてもらうかはあまり関係がなくて、それよりも「安心できる空間」や「落ち着いて食べられる環境」の方が大切。

たとえば他のわんちゃんと一緒に食べる場面では、「取られそう」「警戒しなきゃ」ってソワソワしやすい傾向もあるようなので、ひとりでゆっくり食べられる環境を作ってあげると安心できそうです🌿

ただ…それとは対照的に、おやつやフルーツには“感情の動き”が出るんです✨

椿ちゃんにとって、おやつはごはんとは別物で、「わぁ!うれしい!」っていうテンションUPのスイッチになっているみたい。

特に甘くて香りが強いフルーツ(バナナやメロンなど)や、噛みごたえのあるもの(骨や筋、氷など)にはワクワク感があるようで、

椿ちゃん

ちょっとでもいいの。少しで満たされるの💕

という感覚で満足してくれます。

パパさんの受け止め

ご飯に関してはそのイメージがあります!

椿は保護犬だったんですけど生後3ヶ月でブリーダー崩壊によって引き取られました!その時に餓死寸前だったのでご飯は食べれてなかったんだと思います。

うちに来てからは食べさせすぎて平均以上の体重になってしまったので飢えてはないのかなと思ってました!

ご褒美はちゃんとご褒美という感覚があってよかったです!

先住犬は“学び”と“いたずら心”の対象?豆柴らしい小悪魔な距離の取り方

2件目のアニコミ依頼となった5歳・豆柴・椿ちゃん。タオルドライもへっちゃら
先住犬は犬のお勉強の先生!って見てるみたい🤭

椿ちゃんにとって、日々いっしょに過ごしている(ように感じられる)もう一頭の子は、“学びの存在”として見えているようです。

というのも…椿ちゃんの中には、「猫っぽい部分」への懐かしさや憧れが、うっすらとあるようです。

もしかしたら昔――椿ちゃんは自由気ままな“猫のような生き方”をしていた時期があったのかもしれません。

風や匂い、季節を感じながら、孤独の中でたくましく生きていた時間。それが「危うくも美しい、誇り高い記憶」として、今も心の奥に残っているみたいなんです。

でも、今さらあの生活に戻りたいとは思っていなくて…

椿ちゃん

自由だったけど、寒かったし、怖かった
やっぱり“家”のほうがいいな…

って、今は感じてる。

とはいえ、“自由と孤独”と“安心と不自由”の間で、まだ心がぐるぐる揺れているのも事実。

そんな自分の気持ちを、椿ちゃんはちゃんと見つめながら、“犬としての今の自分”を、少しずつ受け入れていってるところなんですね。

なので、先住犬とは完全に距離を取っているわけではなくて、しっかり「犬ってこういうものなんだな」って観察して、自分なりに吸収しているような、そんな真剣さとリスペクトが伝わってきました。

むしろ…もう一頭の子は「どっしり落ち着いている雰囲気」を持ってるので、ちょっといたずら心でちょっかいを出したくなるようで…「愛情表現のひとつ」として楽しんでいる様子もあります💕やっぱり小悪魔なイメージですね🤭

上下関係というよりは、対等な目線で接している印象。ただ、みんなの視線がこの子に向いているのは理解していて、

椿ちゃん

この子が家の中心なんだな

っていう空気感は、椿ちゃんもちゃんと察知しているようです。

たとえばその子がソワソワしていると、おうち全体の空気も変わる…っていうのを、椿ちゃんはとても敏感に感じ取っているみたいですよ。

パパさんの受け止め

先住犬に対してだけ強気なのは自分の感覚とか時間が狂わされたり、基本怒らないので椿のやりたい放題な気がしてちょっと心配でした!

まとめ|アニマルコミュニケーションで見えた椿ちゃんの“魂の声”

🐾 椿ちゃんの心の声から、特に印象的だったのは…

  • 自由でいたい、でもちゃんと見ててほしい
  • 誰かが欠けると、心とお腹が冷たくなる
  • ごはんは“生きるため”のスイッチ
  • 波長を合わせることが大切
  • 先住犬は、学びといたずら心の対象💕

アニマルコミュニケーションは、「特別な能力」じゃなくて、「繋がろう」とする心から始まります。

今回、椿ちゃんが伝えてくれた“感覚”や“距離感”は、どんな子にも当てはまる「ひとつの世界の見え方」かもしれません。

あなたの大切な子も、もしかしたら今、同じように小さな声で何かを伝えようとしているかも──

そんな時は、ぜひわたし──けい(親びん)に、心の声を届けるお手伝いをさせてください。

FAQ|椿ちゃんのセッション編

どんな準備が必要?

お名前(呼び名)、年齢、普段の呼びかけ方、最近気になっていること、お写真(目が写っているもの)を用意してもらえるとスムーズです。

セッションの進み方は?

事前ヒアリング → まとめのフィードバック(レポートまたはメッセージ)の流れ。対面が必須ではありません

医療・しつけ相談の代わりになりますか?

いいえ。診断・治療・行動矯正ではありません。気づきを得て日々の関わり方を整えるためのサポートです(必要に応じて獣医・専門家の助言を優先)。

人見知り/繊細な子でも大丈夫?

むしろ相性が良いケースが多いです。椿ちゃんのように“気配や波長”でやり取りするタイプは、距離感やタイミングを尊重すると意思が出やすくなります。 

家族みんなが忙しくて一緒の時間が少ない…何かできる?

「今、見てるよ」の合図を丁寧に出す(視線→ゆっくり近づく)/自然な境界線を伝える/帰宅時は“ピースが揃った安心”を一緒に味わう時間を作る、が有効です。 

食が細い・こだわりが薄い子へのヒントは?

食の“楽しさ”より“安心”が先のタイプもいます。静かな環境・一定のルーティン・「満足した」の合図を共有する等、まず“安全基地”化から。 

申し込みや詳細はどこで確認できる?

アニマルコミュニケーションのご案内!」にまとめています(募集状況・形式・注意事項などを随時更新)。

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修善寺とヨークシャーテリア
親びん(2024年3月14日 伊豆修善寺にて)

ペットと心を通わせる「アニマルコミュニケーター」として、わんこの“心の声”を丁寧に聴き取り、ご家族に伝えるお手伝いをさせていただいている、『Onepack』のけい(親びん)です。

現在はイベントやオンラインなどで、1対1の個別セッションもお受けしています。

「うちの子が何を思っているのか知りたい」「シニア期の気持ちを聞いてみたい」など、
ご興味あればお気軽にご連絡ください💌

👉 ZOOM・出張対応もご相談可能です!

🎧 アニマルコミュニケーションでできること
  • わんこの“気持ち”を通訳します(現在・過去・印象的な出来事など)
  • 家族へのメッセージをお伝えします(今、伝えたいこと・望んでいること)
  • シニア・虹の橋の前後に感じていることのヒアリングも対応可
  • アニコミ+薬膳・マッサージの統合セッションも可能です♪
実績一覧
学習先

アニマルコミュニケーションspica(講師:森永 紗千)

この記事を書いた人

けい(親びん)のアバター けい(親びん) 調理師|ペット東洋医学スペシャリスト|アニマルコミュニケーター

栄養×薬膳×東洋医学の視点で、手作り犬ごはん・ケア・旅のヒントを発信。
ヨーキー「テリー&リアン」と暮らす現場目線で実践・検証しています。

「うちの子に、もっとぴったりなケアを」「手作りごはんに挑戦したい」「わんこと心で通じ合いたい」——そんな飼い主さんと一緒に歩んでいけたら嬉しいです🍀

🔍実績ハイライト
月間5.8万PV|SNS合計約2,800フォロワー|YouTube 89本(2025年8月時点)

🐾━━━━━━━━━━━━🐾

🎓保有資格(当ブログのテーマと関連度の高い順)
・調理師(国家資格|登録 2025.09|神奈川県)
・食品衛生責任者(公的資格|2015.09|神奈川県)
・ペット東洋医学スペシャリスト(2024.03|CACIO)
 └ 内訳:ペット薬膳管理士(2022.08|PYIA)/ペットマッサージセラピスト(2022.08|JPMA)/ペット東洋医学アドバイザー(2024.03|JPMA)
・動物経絡温灸取扱者(2022.08|CACIO)
・犬の管理栄養士マスター(2020.06|SAE)
・ホリスティックケア・カウンセラー(2020.08|J-AWA)
・シニア犬介護(2020.08|J-AWA)
・二級愛玩動物飼養管理士(2023.01|日本愛玩動物協会)

※略称:CACIO=コンパニオン・アニマル国際機構/PYIA=ペット薬膳国際協会/JPMA=日本ペットマッサージ協会/SAE=全日本動物専門教育協会/J-AWA=日本アニマルウェルネス協会

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✨提供中のサービス
・アニマルコミュニケーション
 学習先:アニマルコミュニケーションspica(講師:森永 紗千)
 モニター受付中|2025年7月〜、実績6件(2025年9月現在)
 詳細は上部「アニマルコミュニケーションのご案内!」へ

・ペット東洋医学(薬膳&マッサージ)アドバイス
 資格に基づき、その子に合ったごはんやケアを提案 ※医療行為ではありません
 イベント参加6件(延べ数十頭/2025年9月現在)
 詳細は上部「薬膳&マッサージのご案内!」へ

 拠点:神奈川県横浜市/オンライン対応可

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🧾実績(直近)
・ブログ:運営4年|月間5.8万PV(2025年8月)
・SNS(X/Instagram/YouTube):運営4年|総フォロワー約2,800/動画89本

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