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【アニコミ実績02】自由を愛し心でつながる豆柴・椿ちゃんの声|家族との距離と想い

目と目じゃなくて、“波”と“波”で通じ合う──
そんな感覚で家族を見つめている、豆柴・椿ちゃん。
彼女が本当に伝えたかったのは、「言葉」じゃなく、「見てくれていること」そのものでした。
風の入る窓辺が好き。好きなおもちゃはすぐ壊しちゃう。
でもその奥にある“心の声”には、家族と向き合うための静かな決意と、小さな願いが詰まっていて──
アニマルコミュニケーションのなかで紡がれた、椿ちゃんから家族へのメッセージを、そっと受け取ってもらえたら嬉しいです。
風や波長でつながる豆柴・椿ちゃんの感覚的アニマルコミュニケーション

- 名前
-
椿ちゃん
- 犬種
-
豆柴(5歳)
- 性格
-
しっかり者 × 甘えたがり × 小悪魔
- 特徴
-
風や匂いの変化を敏感に感じ取る女の子
言葉より“波長と視線”で伝えたい…豆柴・椿ちゃんの繊細な心の読み取り方

椿ちゃんは目に見える表情や声のトーンよりも、“肌感覚”や“鼓動の振動”を通じて、相手の気持ちを感じ取るタイプ。
コミュニケーションで大事なのは、「言葉で伝えること」よりも、

今、わたしのこと見てくれてるな
という感覚を受け取れるか否か。
言葉がなくても、そっと視線を向けてもらえたり、ふとした気配を感じることで、「気にかけてくれてるな」「今は近づいても大丈夫かな」って、椿ちゃんは肌感覚でキャッチしてくれるようです。
たとえば──
「椿ちゃんと遊びたいな💕」と思って近づいたときに、いきなり手を伸ばしたり急に声をかけたりすると、びっくりして身構えちゃうことも。
そんな時は、まず「視線を向けてから、動作にうつる」だけでも、椿ちゃんにとっては大きな安心感につながります🌿
椿ちゃんが特にうれしいと感じるのは、気持ちとタイミングがぴったり合ったときの“共鳴”。その瞬間、言葉がなくても「あ、今つながったな」って、お互いにわかるような気がするんです✨
パパさんの受け止め
椿は結構あざとい女の子を犬化したような性格で、飼い主は僕なんですけど…
僕が家に居たらトイレやお風呂にも付いてくるぐらい、ずっと引っ付いていたい子なので…
鼓動を感じたいとか抱っこしてほしいっていうのもそういう部分なのかなと思います!
群れじゃなく“個”として向き合う。豆柴・椿ちゃんの家族との関係性

椿ちゃんは、「家族=群れ」っていう感じではなくて、“ひとりひとりがそれぞれの存在として調和してる空間”っていう認識で見ているようです。
「リーダーに従う」っていう上下関係ではなくて、“この人にはこの人の波長があるな”って、ちゃんと見て感じて、その上で自分の居場所を選んでる”。
その距離感が心地いいみたいなんですね💕
たとえば、「命令される」のはちょっと苦手だけど、「ここまでだよ」「これはダメだよ」みたいな、自然な境界線の提示はちゃんと受け取れるみたい。
そうやって“お互いのペース”を尊重しあえる関係を、椿ちゃんはとても大切にしてるようです🌿
ーーー
また、家族の誰かが帰ってくると、すごく嬉しそうな感覚が伝わってきました。
「わーい!待ってた!」っていうよりも、「欠けてたピースが戻ってきた」っていう安心感に近いです。誰がいないとかよりも、「この家のピースが一つ欠けてる感じがイヤ」っていうタイプ。
ソワソワして不安になって

お腹がキューっと冷たくなる
そんな感覚があって…みんなが揃っていることに、すごく落ち着きを感じているようです。
パパさんの受け止め
ずっとくっついてくるので四六時中一緒にいたいのかと思ってました笑笑
仕事で家を空けることも多いですが
それも椿にとって1人時間やバランスになってるんですかね!
保護犬として迎えられた椿ちゃん──過去の記憶と「ごはん」に残る心の痕跡

椿ちゃんにとってのごはんは、「美味しい・楽しい」よりも、「生きるために必要なこと」という感覚が強いようです。
ごはんの味や香り、種類が変わっても、「美味しい?」「好き?」という問いにあまり意味を感じていないみたいで、「満腹になれたかどうか」が彼女の中での“幸せの基準”になっています。
これはもしかしたら、過去に「満腹になれなかった時期」があったからかもしれません。
(ひょっとして保護犬時代?)
もう今はその時期を抜けていて、毎日しっかりごはんもあるけれど、

またいつか食べられなくなるかも…
という深層の不安が、どこか身体に残っているようにも感じられました。
その影響か、ごはんに対してあまりこだわりがなく、「とりあえず食べる」「義務的にこなす」ような反射的なスタンスを持っています。
誰に食べさせてもらうかはあまり関係がなくて、それよりも「安心できる空間」や「落ち着いて食べられる環境」の方が大切。
たとえば他のわんちゃんと一緒に食べる場面では、「取られそう」「警戒しなきゃ」ってソワソワしやすい傾向もあるようなので、ひとりでゆっくり食べられる環境を作ってあげると安心できそうです🌿
⸻
ただ…それとは対照的に、おやつやフルーツには“感情の動き”が出るんです✨
椿ちゃんにとって、おやつはごはんとは別物で、「わぁ!うれしい!」っていうテンションUPのスイッチになっているみたい。
特に甘くて香りが強いフルーツ(バナナやメロンなど)や、噛みごたえのあるもの(骨や筋、氷など)にはワクワク感があるようで、

ちょっとでもいいの。少しで満たされるの💕
という感覚で満足してくれます。
パパさんの受け止め
ご飯に関してはそのイメージがあります!
椿は保護犬だったんですけど生後3ヶ月でブリーダー崩壊によって引き取られました!その時に餓死寸前だったのでご飯は食べれてなかったんだと思います。
うちに来てからは食べさせすぎて平均以上の体重になってしまったので飢えてはないのかなと思ってました!
ご褒美はちゃんとご褒美という感覚があってよかったです!
先住犬は“学び”と“いたずら心”の対象?豆柴らしい小悪魔な距離の取り方

椿ちゃんにとって、日々いっしょに過ごしている(ように感じられる)もう一頭の子は、“学びの存在”として見えているようです。
というのも…椿ちゃんの中には、「猫っぽい部分」への懐かしさや憧れが、うっすらとあるようです。
もしかしたら昔――椿ちゃんは自由気ままな“猫のような生き方”をしていた時期があったのかもしれません。
風や匂い、季節を感じながら、孤独の中でたくましく生きていた時間。それが「危うくも美しい、誇り高い記憶」として、今も心の奥に残っているみたいなんです。
でも、今さらあの生活に戻りたいとは思っていなくて…

自由だったけど、寒かったし、怖かった
やっぱり“家”のほうがいいな…
って、今は感じてる。
とはいえ、“自由と孤独”と“安心と不自由”の間で、まだ心がぐるぐる揺れているのも事実。
そんな自分の気持ちを、椿ちゃんはちゃんと見つめながら、“犬としての今の自分”を、少しずつ受け入れていってるところなんですね。
なので、先住犬とは完全に距離を取っているわけではなくて、しっかり「犬ってこういうものなんだな」って観察して、自分なりに吸収しているような、そんな真剣さとリスペクトが伝わってきました。
むしろ…もう一頭の子は「どっしり落ち着いている雰囲気」を持ってるので、ちょっといたずら心でちょっかいを出したくなるようで…「愛情表現のひとつ」として楽しんでいる様子もあります💕やっぱり小悪魔なイメージですね🤭
上下関係というよりは、対等な目線で接している印象。ただ、みんなの視線がこの子に向いているのは理解していて、

この子が家の中心なんだな
っていう空気感は、椿ちゃんもちゃんと察知しているようです。
たとえばその子がソワソワしていると、おうち全体の空気も変わる…っていうのを、椿ちゃんはとても敏感に感じ取っているみたいですよ。
パパさんの受け止め
先住犬に対してだけ強気なのは自分の感覚とか時間が狂わされたり、基本怒らないので椿のやりたい放題な気がしてちょっと心配でした!
まとめ|アニマルコミュニケーションで見えた椿ちゃんの“魂の声”
🐾 椿ちゃんの心の声から、特に印象的だったのは…
- 自由でいたい、でもちゃんと見ててほしい
- 誰かが欠けると、心とお腹が冷たくなる
- ごはんは“生きるため”のスイッチ
- 波長を合わせることが大切
- 先住犬は、学びといたずら心の対象💕
アニマルコミュニケーションは、「特別な能力」じゃなくて、「繋がろう」とする心から始まります。
今回、椿ちゃんが伝えてくれた“感覚”や“距離感”は、どんな子にも当てはまる「ひとつの世界の見え方」かもしれません。
あなたの大切な子も、もしかしたら今、同じように小さな声で何かを伝えようとしているかも──
そんな時は、ぜひわたし──けい(親びん)に、心の声を届けるお手伝いをさせてください。

ペットと心を通わせる「アニマルコミュニケーター」として、わんこの“心の声”を丁寧に聴き取り、ご家族に伝えるお手伝いをさせていただいている、『Onepack』のけい(親びん)です。
現在はイベントやオンラインなどで、1対1の個別セッションもお受けしています。
「うちの子が何を思っているのか知りたい」「シニア期の気持ちを聞いてみたい」など、
ご興味あればお気軽にご連絡ください💌
👉 ZOOM・出張対応もご相談可能です!
- 🎧 アニマルコミュニケーションでできること
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- わんこの“気持ち”を通訳します(現在・過去・印象的な出来事など)
- 家族へのメッセージをお伝えします(今、伝えたいこと・望んでいること)
- シニア・虹の橋の前後に感じていることのヒアリングも対応可
- アニコミ+薬膳・マッサージの統合セッションも可能です♪
- アドバイス実績
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