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軽井沢旅行記はただいま鋭意編集中ですが…
その軽井沢旅行の最中
ちょっと思うことがありましたので
短めですが書いてみたいと思います!
だって犬だもの…
テリーとリアンがサービスエリアのベンチで
まったりとお休みしている時の出来事です
そのベンチは背中合わせで並んでおり
ベンチの間には柱がありました
それでテリリアンの姿が
見えなかったのかもしれませんが…
ご高齢のご夫婦が
ひょっこりと現れたのです

それに驚いたテリリアンはワンコラ!
もちろん吠えてしまったことを謝り
テリリアンを抱き抱えたところ
その老夫婦はテリリアンをじっと見つめ
「犬が言うこと聞かないんだろ!?」と…
もちろん吠えるのは
しつけ的にはNGということは重々承知しておりますが
吠えてしまうシチュエーションも
あると思うのです
以前にも書いたかな?
これは今に始まったことではなく
テリリアンとのお散歩の時にはよく遭遇します
以前に記事にしてますね

犬好きさんも犬嫌いさんにも
「ワンコの目をじっと見てしまう」
そんな心当たりは
少なからずあるのではないでしょうか

これって犬の世界では
軽く喧嘩売られているに等しい行動なんですよね
もちろん先ほども書きましたが
「吠える」という行動を抑制するしつけは必要です
それでも今回は
突然現れる&じっと見つめられるのコンボだったので
致し方ない部分はあるのでは?
海外では当たり前?
この動画をご存知でしょうか?
ベルヴェット動物病院 スー先生こと鈴木隆之が運営している
YouTubeチャンネルなのですが…
こちらの動画でも
似たようなことをおっしゃっています
「ご挨拶=急所(心臓)を晒して敵対心がないことを示す」
「犬のご挨拶は横向きが正解(横から心臓が見えるから)」
「犬の世界では正面向き=警戒・威嚇を示す」
「犬を見続けるという行為=警戒・威嚇を示す」
さらには…
「海外では犬に対して人間も横向きでご挨拶する」
「犬が心をゆるしてから声をかける」

そして親びんが一番びっくりしたことがあります!
それは…
こういった行動は
「海外では主流どころか常識です」
さらには
「海外ではお散歩中無駄吠えする子はほとんどいない」
「周りのみんながマナーとして当たり前に身につけているから」
なんとも羨ましい世界である(笑)
もちろん文化の違いはあるでしょうが
日本も動物の習性に沿った行動を取れるような
そんな社会になってほしいですね
素敵な世界を目指して…
何度も書きますが…
「吠える」と言う行動は飼い主側の責任です
そこを否定するものではなく
「しつけ」をしっかりしようと再度思っていますが
なぜ「吠える」という行動がなぜ起こるのか…
動物の習性を理解する重要性とは…
この点をちょっとでも考えてもらえるようになると
人も動物も過ごしやすい世界になるのでは?
という願いを込めた記事になりました(汗)
みなさまのコメントお待ちしております!