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愛犬と暮らす家で最初に整えたこと|床・階段・庭の安全対策
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愛犬と暮らす家で最初に整えたこと|床・階段・庭の安全対策

千葉の新居で暮らし始めて、まず感じたのは「人間にとって普通の家」が、愛犬にとっても安全とは限らないということでした。
床の滑りやすさ、階段の上り下り、庭のすき間や植物…。
内見の時にも見ていたつもりでしたが、実際にテリーとリアンが歩いてみると、気になる場所が少しずつ見えてきました。
この記事では、テリーとリアンが安心して過ごせるように、引っ越し後すぐに確認したことと、実際に整えたことをまとめておきます。
- 床
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滑り対策としてコーティング
- 階段
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上下にゲートを設置
- 庭
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ドッグラン柵の設置と夾竹桃の抜根
愛犬と暮らす家は、住み始めてから見えてくることがある
内見時や、その後に写真を見返した時にも、テリーとリアンにとって危険な場所がないか確認していたつもりです。
それでも、実際に一緒に暮らし始めると、図面や写真だけでは分からなかったことが次々に見えてきました。
人間には普通でも、愛犬には負担になる場所がある
フローリングの滑りやすさ、階段の段差、玄関や窓まわりの動線など、人間だけで暮らしていると気になりにくい場所でも、愛犬にとっては負担や危険につながることがあります。
特にテリーは膝蓋骨脱臼(パテラ)の心配があるため、足元の滑りやすさは早めに整えたいポイントでした。
マンションから一軒家へ移って意外に気になったのが、家の中に曲がり角が多いこと。

テンションが上がって走り出したまま廊下の角を曲がろうとすると、床で足を滑らせたり、身体を急にひねったりしやすくなります。
直線を歩いている時より、こうしたコーナリングの瞬間の方が足腰には危ないのかもしれません。
まずは「完璧」より、危ない場所を減らすことから
引っ越し直後は、荷物も片づいていないし、人間側もまだ新居に慣れていません。
その中で最初から全部を完璧に整えるのは難しいので、わが家ではまず「滑る」「落ちる」「出る」「食べるかもしれない」場所を優先して確認しました。
それともう一つ。できるだけ以前の住居との違和感をなくすことも重要視しました。

水飲み場と食事場所の配置、トイレの作り、落ち着いて休める場所や匂い…。
引っ越しというイベント自体、人間はもちろん、愛犬にとっても心身に負担がかかりやすいものです。
環境の変化によって体調を崩すリスクを少しでも減らすためにも、水飲み場や食事場所、トイレ、休む場所などは、以前の住まいとできるだけ近い形を意識しました。
室内で最初に整えたこと
まずは、毎日過ごす室内から。足元と行動範囲を整えるだけでも、安心感がかなり変わりました。
できることはDIYで少しずつ整えたいところですが、難しい部分まで無理に抱え込む必要はありません。自分たちでは難しい場所は、素直に業者さんへお願いしました(笑)
愛犬のフローリング滑り対策|「愛犬の床」で足元を整える
新居で最初に気になったのが、床の滑りやすさでした。
愛犬にとって滑る床は、足腰への負担につながりやすく、特にシニア期に入ってきたテリーや、テンションが上がると勢いよく動きがちなリアンには、早めに対策したい場所でした。
マンションではラグやマット、カーペットなどを敷き詰めて滑りにくくする対策をとっていましたが、今回はコーティングで滑りにくい床にすることにしました。

その理由は…まぁいつになるかはわからないけれど、将来的にお客様を招いて、教室や小さなカフェのようなことをする可能性も考えているからです。
見た目のすっきり感や、メンテナンスのしやすさ、におい対策などを考えると、ラグやマットを敷き詰めるよりも、コーティングの方がわが家には合いそうだと感じました。
愛犬との暮らしを想定した床コーティングの業者さんはたくさんありますが、わが家では「愛犬の床」を施工して、テリリアンが歩きやすい足元を整えることにしました。
引き渡し後から引っ越し前までに施工していただきました。

施工前の床と比べると、靴下を履いた人間でも以前より滑りにくく感じます。でも、足裏がキュキュッと引っかかるような強さではなく、わが家にはちょうどよい感触でした。
テリリアンも気持ちよく小走りしたり、クッションからフローリングへ降りたりと、快適そうに過ごしています。
けい(親びん)施工は自費で、使用感はわが家の感想です
階段の上り下り問題|ゲートで行動範囲を分ける
もうひとつ気になったのが、階段の上り下りです。
新居に慣れていないうちは、愛犬が思わぬタイミングで階段へ向かってしまうこともあります。
上り下りそのものの負担だけでなく、転落や踏み外しも心配でした。
特にパテラのテリーには、階段の上り下りをできるだけさせたくありません。
そこで、階段の上下2カ所にはゲートを設置し、テリリアンが自由に行ける範囲を分けることにしました。

「自由にさせる」ことも大切ですが、引っ越し直後はまず安全な範囲を作ることが何よりも先決!
それだけで、人間側もかなり落ち着いて見守れるようになりました。
庭まわりで最初に整えたこと
マンションから一軒家へ、それも外房へ引っ越した理由のひとつに、「広い庭にドッグランや畑を作りたい!」という思いがありました。
でも…広い庭はうれしい反面、そのままテリリアンを自由にするには確認したい場所がたくさんあったのもまた事実💦
色々手を入れなきゃいけないところはありますが、ひとまずテリリアンの安全という面から優先していきましょう。
庭をドッグランにする前に、まず脱走しそうな場所を確認
千葉の新居では、庭をドッグランのように使えるようにしたいと考えていました。
ただ、庭があるからといって、すぐにテリリアンを自由にできるわけではありません。
柵の高さ、すき間、道路との距離、地面の状態など、テリリアンを安心して遊ばせるためには、先に確認しておきたい場所がいくつもありました。
そこで、庭を一周して危なそうなすき間や抜け道を確認し、まずはテリリアンが安全に過ごせる範囲をドッグラン用の柵で囲いました。

でも、肝心のテリリアンはこちらが期待したほど走り回るわけでもなく、テリーはけい(親びん)の足元へ。リアンは風の匂いを嗅ぐばかり。
けい(親びん)もっとはしゃいで走らんの?
テリリアンぼくらドッグランで走ったことなくない?
そうでした💦テリリアンはドッグランであまり走り回る子ではありませんでした…。
まぁ、安全にお外で遊べるスペースが確保できただけ良しとしましょう!
夾竹桃を抜根|愛犬がいる庭では危険植物も確認
庭まわりで特に気になったのが、植物です。
新居の庭には夾竹桃が植えられていました。
夾竹桃は、根・葉・茎・花など植物全体に強い毒性があり、犬や猫にとっても危険な植物として知られています。(参考資料は記事末に掲載しています)
「触らなければ大丈夫」と残す選択肢もありましたが、落ち葉や剪定枝、将来の庭作業まで考えると、テリリアンが自由に過ごす庭には残さない方が安心だと判断しました。

植物は見た目だけでは安全性を判断しにくいものも多いため、これから庭づくりを進める中でも、テリリアンにとって危険な植物がないか引き続き確認していきたいと思っています。
やって終わりではなく、住みながら調整していく
愛犬と暮らす家づくりは、一度整えたら完成ではありません。
テリリアンの運動能力やライフスタイルも歳を重ねるごとに変わるでしょうし、けい(親びん)としても将来の展望に合わせて調整が必要になるでしょう。
暮らしながら育てていくものだと感じています。
テリーとリアンの動きを見ながら、少しずつ変えていく
床、階段、庭…。
最初に気になる場所は整えましたが、それで終わりではありません。
実際にテリリアンがどう歩くか、どこで立ち止まるか、どこで落ち着くかを見ていると、「ここにもマットがあった方がいいかも」「この場所はまだ不安かも」と、あとから気づくこともあります。
今検討中なのは…窓。
新居に来てから、リアンが窓から庭を覗くのにハマってるんですよね!

リアン鳥とか飛んできて面白いの💕
カーテンを閉めるとリアンの楽しみを奪うし、開けたら人目が気になっちゃうし、暑い時期は日差しも気になる…。
愛犬にとって楽しいことを全部制限するのではなく、安全や人間の暮らしと折り合いをつけながら残していくことも、愛犬と暮らす家づくりの一部なのだと思います。
愛犬と暮らす家は、完成品ではなく育てるもの
引っ越し直後の家は、人間にとってもテリリアンにとっても、まだ少しよそよそしい場所でした。
そこに少しずつ、滑りにくい床、安全なゲート、安心して歩ける庭を足していく…。そうやって、ただの新居が少しずつ「テリーとリアンの家」になっていくのだと思います。
もちろん人間にとっても住み良い、楽しみに溢れる場所にしたいところです。
今、庭づくりの次の計画として妄想しているのは………レイズドベッドを利用した畑や花壇づくり。
夏野菜の時期には遅いので、秋野菜目指して目下思案中。
テリーいつになるやら…
まとめ|新居をテリリアン仕様に育てていきます
千葉の新居で暮らし始めて、最初に整えたのは、床・階段・庭まわりの安全対策でした。
床が滑るなら足元を整える。
階段が心配ならゲートで行動範囲を分ける。
庭で遊ばせたいなら、柵や危険植物を先に確認する。
どれも特別なことではありませんが、テリーとリアンが安心して過ごすためには、ひとつずつ大切な準備でした。
愛犬と暮らす家づくりは、最初から完璧にするものではなく、住みながら少しずつ育てていくもの。
これからもテリーとリアンの様子を見ながら、わが家らしい「愛犬と暮らす家」を整えていきたいと思います。
参考資料

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